出演者（キャスト）　山田 孝之　白夜行　2006年　1−3月　ＴＢＳ　連続ドラマ
カテゴリ : 白夜行　キャスト
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山田 孝之（やまだ たかゆき）　1983年10月20日生まれ

沖縄県生まれ、鹿児島県川内市（現・薩摩川内市）育ちの俳優。

スターダストプロモーション所属。身長169cm。血液型A型。

ドラマ「ウォーターボーイズ」主人公・進藤勘九郎役、「FIRE BOYS〜め組の大吾」主人公・朝比奈大吾役で注目される。　また、「世界の中心で、愛をさけぶ」で優しく純粋な主人公・松本朔太郎役を好演し、雑誌「ザテレビジョン」のドラマアカデミー賞（2004年夏クール）で主演男優賞を初受賞。　2005年には「電車男」（監督・村上正典）で映画初主演した。

桐原亮司　（きりはらりょうじ）　役　：　質屋「きりはら」の息子。はさみの切り絵が得意。
ごく普通の賢い少年だったが、11歳の時、父親が初恋の相手・西本雪穂を買春する現場を見て、発作的に殺害。
以後、自らの罪を隠し、消えない傷を背負った雪穂の人生に光をあてるために、自らは闇の世界で生きていくことを決め、その結果、数々の犯罪に手を染めることになる。
　

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出演者（キャスト）　綾瀬 はるか　白夜行　2006年　1−3月　ＴＢＳ　連続ドラマ
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綾瀬 はるか（あやせ はるか）　1985年3月24日生まれ

広島県広島市出身の女優、女性タレント。

広島県立祇園北高等学校から堀越高等学校に転校。

帝京大学短期大学中退。

2000年のホリプロ・スカウトキャラバンで特別賞を受賞して芸能界にデビューする。芸名は「優香の妹分」という意味合いを込めてインターネットで一般公募した。現在は演技派女優として頭角を表し始めている。スポーツ万能で中学校の頃は駅伝の中国地区大会に出場したほどの実力を持っている。

唐沢雪穂　（からさわゆきほ）　役　：　恵まれない経済状況ゆえ、母親に売春をさせられていた少女。
11歳の時に、偶然にも初恋の相手である桐原亮司の父・洋介の相手をさせられていたところを亮司による発作的な父殺しで救い出される。そして、雪穂自身も…。
その後は亮司とともに、その忌まわしい過去を消し去りながら、亮司以上にウソで塗り固めた人生を歩み、亮司の犠牲に答えるかのように世間的にはまばゆいばかりの成功を収めていく。

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出演者（キャスト）　武田 鉄矢　白夜行　2006年　1−3月　ＴＢＳ　連続ドラマ
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武田 鉄矢（たけだ てつや）　1949年4月11日生まれ

福岡県福岡市博多区出身の歌手・俳優。

福岡教育大学教育学部小学校教員養成課程中退。

1972年に、千葉和臣、中牟田俊男らと海援隊を結成。
「母に捧げるバラード」「贈る言葉」が大ヒット。海援隊が1982年に解散した後はソロとして活動。
1994年に本格的にグループとしての海援隊の活動を再開した。

俳優としても新境地を切り開く。山田洋次監督の映画「幸せの黄色いハンカチ」（1977年、松竹）が俳優としてのデビュー作で日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞する演技をみせた。テレビドラマでは、1979年にスタートした「3年B組金八先生」（TBS）の坂本金八役が一番の当たり役となりシリーズ化されている。その他にも、「刑事物語」での片山刑事役や、「101回目のプロポーズ」でのさえない中年・星野達郎役、「太平記」での楠木正成役など、印象深い役を数多く演じている。

笹垣潤三　（ささがきじゅんぞう）　役　：　桐原洋介殺害事件を担当していた刑事。
事件そのものは迷宮入りしてしまうが、そこで出会った2人の子供に違和感のある印象を受け、その後も個人的に亮司と雪穂を追い続けるが確証は得られない。
彼もまた、刑事という光のあたらぬ「白夜」の世界を孤独に生きる人間の一人なのだった。

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出演者（キャスト）　泉澤 祐希　白夜行　2006年　1−3月　ＴＢＳ　連続ドラマ
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泉澤 祐希（いずみさわ　ゆうき）　1993年6月11日生まれ

千葉県出身。芸能プロダクション・セントラル子供タレント所属。

空手や野球が趣味。

「ブラザー☆ビート」桜井達也の幼少役や「青春の門ー筑豊篇ー」伊吹信介（7歳〜10歳）役、「ホームドラマ」の青山宏樹役などに出演。

桐原亮司　（きりはらりょうじ）　幼少時代の役　：　第一話でメインのキャスト。

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出演者（キャスト）　福田 麻由子　白夜行　2006年　1−3月　ＴＢＳ　連続ドラマ
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福田 麻由子（ふくだ まゆこ）　1994年8月4日生まれ

東京都出身。血液型はB型。FLaMme所属。

父は1990年代初頭に活動したバンド「カステラ」の2代目ドラマー福田健治。

ドラマ・ＣＭ・映画と出演作品は多数ある。代表作では、火垂るの墓（日本テレビ、2005年）澤野はな（次女12歳）役、女王の教室（日本テレビ、2005年）
孤独な天才少女、進藤ひかる役。CMエースコックはるさめヌードル（2005年）。映画「同じ月を見ている（2005年）」「
ギミーへブン（2005年）」 等が挙げられる。

西本雪穂　（にしもとゆきほ）　幼少時代の役　：　第一話でメインのキャスト。

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出演者（キャスト）　柏原 崇　白夜行　2006年　1−3月　ＴＢＳ　連続ドラマ
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柏原 崇　（かしわばら たかし）　1977年3月16日生まれ

山梨県甲府市出身の俳優である。
血液型はA型。亜細亜大学中退。JVCエンタテインメント・ネットワークス所属。愛称は「カッシー」。

1993年、第6回ジュノン・スーパーボーイコンテストでグランプリを受賞した翌年、テレビドラマ「青春の影」で役者デビュー。1995年の映画Love Letterでスクリーンデビューし、同年の日本アカデミー賞新人賞を受賞。

しかし、2003年のドラマ「いつもふたりで」収録中に頸肩腕症候群のためわずか2話で葛山信吾と交代し、途中降板した。
2004年6月に女優の畑野ひろ子（浩子）と結婚している。
俳優・歌手の柏原収史は実弟で、ファミリーマートのCMで共演したり、ロックバンド「No¥¥¥'where」をしたりしている。

主な出演ドラマは、「恋の神様」（2000年）、「アナザヘヴン -eclipse-」（2000年）、「ビッグウイング」（2001年）、「プラトニック・セックス〜17歳の青春編〜」（2001年）、「いつもふたりで」（2003年）、「あなたの隣に誰かいる」（2003年）、「極限推理コロシアム」（2004年）である。

映画では、「アナザヘヴン」（2000年）、「現実の続き夢の終わり」（2000年）、「THE SCOOP」（2005年）、「13の月」（2006年）に出演している。また、 ビデオシネマの「闘牌伝アカギ」や「雀魔アカギ」にも出ている。

「白夜行」では．．．篠塚 一成　（しのづか かずなり）　役

篠塚グループの御曹司。
容姿、出自、能力、知性、すべてに恵まれた存在で、言うならば生まれながらにして太陽を背負わされているような男である。雪穂の正体を一目でかぎつける鋭さを持ち合わせ、それがゆえに雪穂を強くひきつける。　雪穂が心の底で、本当の自分をさらけだして愛されたい、と望んだ唯一の人間とされる。　

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出演者（キャスト）　塩谷 瞬　白夜行　2006年　1−3月　ＴＢＳ　連続ドラマ
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塩谷 瞬　（しおや しゅん）　1982年6月7日生まれ

石川県出身の俳優である。

株式会社スターダストプロモーション所属。A型

2002年「忍風戦隊ハリケンジャー」でデビュー。以後テレビや映画、舞台、写真集などで活躍している。主演映画「パッチギ!」（2005年、井筒和幸監督）で第29回日本アカデミー賞新人俳優賞、第27回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞。

テレビには、「忍風戦隊ハリケンジャー」（2002年）、「Dr.コトー診療所」（2003年）、「奥さまは魔女（日本版）」（2004年）、「殺意の川」（2004年）、「生き残れ」（2005年）に出演している。

映画出演作は、「GIRL¥¥¥'S LIFE TOKYO NOIR」（2004年）、「ネットシネマ・天使急便 〜 Good speed us!」（2004年）、「パッチギ!」（2005年）、「連続ムービードラマ・僕と彼女の×××」（2005年）、「出口のない海」（2006年）が挙げられる。

「白夜行」では．．．高宮 誠　（たかみや まこと）　役

雪穂が通う大学でソシアルダンス部の副部長をやっており、後に雪穂の夫となる男。
人がいいおぼっちゃんで、育ちのよさが脇の甘さになるタイプという設定である。

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出演者（キャスト）　渡部 篤郎　白夜行　2006年　1−3月　ＴＢＳ　連続ドラマ
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渡部 篤郎　（わたべ あつろう）　1968年5月5日生まれ

東京都新宿区出身の俳優。

本名は渡部 篤（わたべ あつし）。血液型はA型、身長は180cmと長身。元妻はタレントの村上里佳子。 2005年12月に離婚している。

2005年3月に事務所から独立しフリーへ。元オフィスまとば所属。

容姿や容貌は実年齢より老けて見られることが多いので、実際の年齢が分かりづらい。デビュー前は高校を中退し、母親のバーを手伝ったり肉体労働のアルバイトをしてすごしていて、アルバイト先の関係からエキストラ出演したのがきっかけで演技の世界にはいる。

デビューから長らく不遇の時代（エキストラ出演等）を過ごしていたので当時の視聴者には殆ど知られていない。名前が非常に似ている俳優の渡辺篤史とは因果関係はない。人物的にバラエティに向かないのでバラエティ番組へは出ることは、ほとんどない。

1991年、テレビ東京の五木寛之原作ドラマ「青春の門」で俳優デビュー、1995年伊丹十三監督の映画「静かな生活」では、日本アカデミー賞新人賞と優秀主演男優賞をダブル受賞、1997年にドラマ「ストーカー　逃げきれぬ愛」で有名になる。TBSの金曜ドラマ「ケイゾク」の真山役でブレイクしている。

2000年以降のドラマ出演では、「ビューティフルライフ」（2000年 TBS）、「永遠の仔」（2000年 読売）、「北条時宗」（2001年 NHK）、「First Love」（2002年 TBS）、「愛なんていらねえよ、夏」（2002年 TBS）、「「恋文 〜私たちが愛した男〜」（2003年 TBS）、「幸福の王子」（2003年 日本テレビ）、「大化改新」（2005年 NHK）、「里見八犬伝」（2006年 TBS）がある。

映画では、「ケイゾク／映画 Beautiful Dreamer」(2000年)、「狗神」(2001年)、「大河の一滴」（2001年）、「最後の恋、初めての恋」（2003年）、「ゼブラーマン」（2004年）、［阿修羅城の瞳］（2005年）、「いらっしゃいませ、患者さま」（2005年）、「2/2」（2005年）に出演している。

「白夜行」では．．．松浦 勇　（まつうら いさむ）　役

亮司の父洋介が経営していた質屋「きりはら」の元店員で母の弥生子とは愛人関係にある。亮司の忌まわしい過去を知る男。
洋介の死後、店の使いこみが発覚するとともに行方をくらますが、実は家を出た亮司を操り、過去をネタにゆすり続けている。

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出演者（キャスト）　小出 恵介　白夜行　2006年　1−3月　ＴＢＳ　連続ドラマ
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小出 恵介　（こいで けいすけ）　1984年2月20日生まれ

東京都出身の俳優である。

血液型はA型。アミューズ所属。慶應義塾大学文学部在籍中。

愛称は「恵ちゃん、こいちゃん」。特技はバスケットボール、英語、中国語。俳優「速水もこみち」と仲が良い。弟がいる。

映画好きで、高校生時代には自分で撮影をしており、俳優の道を志す。芸能界入りのキッカケは、月間「De-View」に写真が掲載され、アミューズからスカウトされたことによる。2004年、「めだか」の3話と5話にバスケットをする少年役で登場。
だがその前にも劇団に所属していたので経験は豊富だと言える。小学校2〜5年生までインドで暮らし相当裕福な生活ぶりだった。そのため、ヒンディー語を多少喋れる。

 

渡部篤郎の大ファンであり、ドラマ「ケイゾク」で渡部が着用していてコートを購入したことがある。 結婚するなら23〜25歳でしたいらしい。相手の年齢は気にしないが、年上の方が話が合いやすいという。

テレビドラマでは、「めだか」（2004年 フジ）、「ごくせん」（2005年 日本テレビ）、「ウォーターボーイズ 2005 夏」（2005年 フジ）、「白線流し〜夢見る頃を過ぎても〜」（2005年 フジ）に出演しており、映画には、「偶然にも最悪な少年」（2003年）、「パッチギ!」（2005年）、「リンダ リンダ リンダ」（2005年）、「天国の森で君を思う」（2006年）、「初恋」（2006年）に出演・出演予定である。

「白夜行」では．．．園村 友彦　（そのむら ともひこ）　役

ハンサムでちょっとニブイがいい奴。高校時代に亮司に誘われて、金持ちの中年女性の売春におぼれ、面倒な死亡事件を起こす。その後、事件の尻拭いをしてくれた亮司のそばいにるが、亮司のことを本当のところはよく知らない。だが、時折見せる表情にその孤独の深さを感じている。亮司と深く関わった人間の中で、唯一幸せになった人物である。たった一人の友人だといえるかもしれない。

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出演者（キャスト）　余 貴美子　白夜行　2006年　1−3月　ＴＢＳ　連続ドラマ
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余 貴美子　（よ きみこ）　1956年5月12日生まれ

神奈川県出身の女優。

血液型はB型。中国出身の父と日本人の母のハーフ。女優・范文雀はいとこにあたる。アルファエージェンシー所属。

 

1976年から1984年までオンシアター自由劇場に所属。代表作は「上海バンスキング」のリリー役。1986年には自由劇場時代の大谷亮介らと東京壱組の旗揚げをする。原田宗典氏の戯曲を中心に、1996年の解散までに14の公演を行った。

その後活躍の場をテレビや映画へ。

「学校�」他で1998年度のブルーリボン賞助演女優賞、毎日映画コンクール女優助演賞、日本アカデミー賞優秀助演女優賞を、1999年度には「兄弟」などでギャラクシー賞個人賞、2003年度には「ホテルハイビスカス」他でヨコハマ映画祭助演女優賞、高崎映画祭最優秀助演女優賞を受賞するなど、舞台で鍛えた演技力に定評がある。

ラブストーリーから社会派ドラマまで器用にこなせるバイプレーヤーとして活躍している。ナレーションでの出演・兼務も多い。

趣味は民謡、三線、散歩から、タップ、ジャズダンスと幅広い。沖縄への関心も高い。好物は塩むすびという庶民派で、泡盛、焼酎、ワインなどのお酒が大好き。明るくさばさばした性格である。

出演ドラマは数多く、代表的なものでは、NHKの「ちゅらさん1,2,3」、日本テレビの「恋を何年休んでますか」（2001年）、「ヤンキー母校に帰る」（2003年）、フジの「さよなら、小津先生」（2001年）、「顔」（2003年）、「優しい時間」（2005年）、「大奥〜華の乱〜」（2005年）、テレビ朝日の「恋愛中毒」（2000年）、「祇園囃子」（2005年）が有名どころである。

映画では、「学校�」、「釣りバカ日誌11」、「ホテルハイビスカス」、「Tokyo Tower」、「珈琲時光」、「ガラスの使徒」に出演している。

「白夜行」では．．．谷口 真文　（たにぐち まふみ）　役

亮司と雪穂が幼い頃に出会い、その後も何度もそれぞれ訪れることになる図書館の司書。借りる本の内容を通してだが、亮司や雪穂が例え話や多少のウソを通してであっても誰にも言えない心情を吐露出来る唯一の相手である。2人を唯一どこにでもいる普通の子供として扱った人である。