あらすじ 白夜行 2006年 1−3月 TBS 連続ドラマ

ドラマ「白夜行」とは...TBS月9の連続ドラマです!!

小説作家・東野圭吾氏の記念碑的作品と言われるベストセラー小説「白夜行」を
ドラマ「世界の中心で、愛を叫ぶ」でもコンビを組んだ、
山田孝之と綾瀬はるかを主演に迎えて映像化した作品です!!

幼い頃、初恋の少女を助けるために父を殺した亮司と、
彼をかばうため母に手をかけた雪穂。

あまりにも残酷な運命を背負った
二人の14年間に渡る愛の軌跡を丁寧な描写でつづる感動のラブストーリー!

武田鉄也・八千草薫ら豪華キャストを脇に固めて
この冬、 もっとも注目されている連続ドラマ作品になっていることは間違いなーい!!

来週まで放送を待てないっ!「白夜行」の続きを!!

「白夜行」の本は、今売れに売れています!
「白夜行」を読めば、絶対に、次のストーリー「幻夜」も読みたくなります。
だって、その後の雪穂...ですよ!!これも、すぐ読めちゃう!

2006年冬の直木賞に選ばれた「容疑者Xの献身」を!!

東野圭吾氏の最新作「容疑者Xの献身」、
この「容疑者Xの献身」は、2006年1月17日に第134回直木賞に選ばれました! 
最新の直木賞受賞作品は、純愛ミステリーです!
最後のトリックには、私もジーンとしました!

あらすじ 第2話 白夜行 2006年 1−3月 TBS 連続ドラマ

白夜行 第2話 あらすじ

事件を永遠に封じ込めるために、会ったこともない、顔も知らない他人になる道を選んだ亮司(山田孝之)と雪穂(綾瀬はるか)。あれから7年…。17歳になった亮司は、同級生の菊池(田中圭)から1枚の写真を突きつけられ愕然とした。その写真には、父・洋二(平田満)と幼い雪穂(福田麻由子)が写っていて、事件のことをにおわせる菊池が強請ってきたのだ。

一方で雪穂は、唐沢礼子(八千草薫)に引き取られ私立清華女子学園に通い、昔の暗い影などまるで感じさせないような明るい活発な娘に成長していた。だが、学校で昔の雪穂を吹聴する怪文書が事件の記事コピーと共にばら撒かれ、それによる嫌がらせやいじめにあっていた。同じ頃、菊池のところに笹垣(武田鉄矢)が現れ、事件当時のことを調べていると知り亮司は身を凍らせた。
そんな時、追い詰められた亮司と雪穂は運命の再会を…。

あらすじ 第1話 白夜行 2006年 1−3月 TBS 連続ドラマ

白夜行 第1話 あらすじ

2005年、クリスマスイブ。歩道橋の下にサンタクロースの服を着た男が倒れている。桐原亮司(山田孝之)。その胸元には外国製のハサミが刺さっていた。女がサンタに駆け寄ろうとする。唐沢雪穂(綾瀬はるか)。だが、次の瞬間、何を感じたのか、雪穂は、血を流すサンタに背をむけて歩き出していた。昼のような夜の中を…

1991年、建設中のビルの現場で一人の男が殺された。桐原洋介(平田満)、質屋だった。桐原の妻・弥生子(麻生祐未)が捜査線上に浮かび上がる。夫婦仲は冷え切っていた。弥生子は店員の松浦(渡部篤郎)と出来ているらしい。だが、松浦にはアリバイがあり、弥生子にも不確かながらアリバイがあった。それを確実なものにしたのは11歳の息子・亮司(泉澤祐希)の証言だった。

刑事・笹垣(武田鉄矢)は、母と一緒に見ていたというテレビ番組の内容をとうとうと話す亮司に奇異な印象を受ける。
新たな容疑者が浮かび上がった。桐原は殺害された当日、200万円もの金を引き出し、西本文代(河合美智子)の家を訪ねていたのだ。文代は事件後、借金の返済をしていた。さらに、現場のビルに入っていく二人の姿が目撃されていた。

文代は刑事たちに尋問された後、娘の雪穂(福田麻由子)を道連れに無理心中を図る。部屋からは外国製のハサミが発見された。生き残った雪穂は、そのハサミを母のものと証言するが…

亮司と雪穂。ともに11歳で重過ぎる 不幸 という運命を背負ってしまった二人—。
そして、生きていく為に約束を交わす…。
たとえ会わなくても、手を握らなくても…。
ちっぽけな二人は別れたのだった。
そして7年後—二人の 過去 を知る人物が現れる。亮司と雪穂は再会し、一つの 運命 で結ばれてゆく…