原作者 東野圭吾 白夜行 2006年 1−3月 TBS 連続ドラマ
カテゴリ : 白夜行 原作者
執筆者: admin ()
野圭吾氏とは...

東野 圭吾(ひがしの けいご、1958年2月4日生まれ)氏は、大阪府大阪市生まれの小説家です。

大阪府立阪南高等学校、大阪府立大学工学部電気工学科を卒業されてる理系の方です。
大学在学中はアーチェリー部の主将を務められています。

日本電装株式会社(現デンソー)にエンジニアとして勤務しながら推理小説を書かれ、
1985年に「放課後」で第31回江戸川乱歩賞を受賞され、作家デビュー!!

退職後上京し、作家に専念、
1999年には「秘密」で第52回日本推理作家協会賞を、見事に受賞されました!

初期の作風は学園物、本格推理、サスペンス、パロディ、エンターテイメントなど
多彩な作品を発表され、その度に変化した作品でしたが、
近年は人間性を前面にした大作を、立て続けにヒットさせてます。

2006年冬、第134回の直木賞に「容疑者Xの献身」が選ばれました!!
純愛ミステリー作品です。

東野圭吾氏の作品リスト

小説

放課後(講談社, 1985)

卒業—雪月花殺人ゲーム(講談社, 1986)

白馬山荘殺人事件(光文社, 1986)

学生街の殺人(講談社, 1987)

11文字の殺人(光文社, 1987)

魔球(講談社, 1988)

香子の夢—コンパニオン殺人事件(祥伝社, 1988)(『ウインクで乾杯』に改題)

浪花少年探偵団(講談社, 1988)

十字屋敷のピエロ(講談社, 1989)

眠りの森(講談社, 1989)

鳥人計画(新潮社, 1989)

殺人現場は雲の上(実業之日本社, 1989)

ブルータスの心臓(光文社, 1989)

依頼人の娘(祥伝社, 1990)(『探偵倶楽部』に改題)

宿命(講談社, 1990)

犯人のいない殺人の夜(光文社, 1990)

仮面山荘殺人事件(講談社, 1990)

変身(講談社, 1991)

回廊亭の殺人(光文社, 1991)(『回廊邸殺人事件』に改題)

交通警察の夜(実業之日本社, 1991)(『天使の耳』に改題)

ある閉ざされた雪の山荘で(講談社, 1992)

美しき凶器(光文社, 1992)

同級生(祥伝社, 1993)

分身(集英社, 1993)

浪花少年探偵団2(講談社, 1993)(『しのぶセンセにサヨナラ』に改題)

怪しい人々(光文社, 1994)

むかし僕が死んだ家(双葉社, 1994)

虹を操る少年(実業之日本社, 1994)

パラレルワールド・ラブストーリー(中央公論社, 1995)

怪笑小説(集英社, 1995)

天空の蜂(講談社, 1995)

名探偵の掟(講談社, 1996)

どちらかが彼女を殺した(講談社, 1996)

毒笑小説(集英社, 1996)

悪意(双葉社, 1996)

名探偵の呪縛(講談社, 1996)

探偵ガリレオ(文藝春秋, 1998)

秘密(文藝春秋, 1998)

私が彼を殺した(講談社, 1999)

白夜行(集英社, 1999)

嘘をもうひとつだけ(講談社, 2000)

予知夢(文藝春秋, 2000)

片想い(文藝春秋, 2001)

超・殺人事件 推理作家の苦悩 (新潮社, 2001)

レイクサイド(実業之日本社, 2002)

トキオ(講談社, 2002,文庫化に際して『時生』に改題)

ゲームの名は誘拐(光文社, 2002)2003年に『g@me.』で映画化された。

手紙(毎日新聞社, 2003)

おれは非情勤(集英社文庫, 2003)

殺人の門(角川書店, 2003)

幻夜(集英社, 2004)

さまよう刃(朝日新聞社, 2004)

黒笑小説(集英社, 2005)

容疑者Xの献身(文藝春秋,2005) ...134回直木賞受賞

エッセイ

あの頃ぼくらはアホでした(集英社, 1995)

ちゃれんじ?(実業之日本社, 2004)

児童書

サンタのおばさん(絵本)(文藝春秋, 2001)

 

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